毎日の買い物が体調管理になっていると気づいた話

2020年7月13日月曜日

先月書いた記事
買物頻度を減らしたら億劫になった話

その後
緊急事態宣言も解除され
7月からは
買い物回数は戻りつつある

首都圏で感染者数が増えている今
できれば買い物回数も抑えたいところだが

我が家の場合
やはり週1、週2と
がっちり決めての買い物は
生活スタイルに合っていないとわかってきた

今は、多めに買える時は買い
翌日、買い物せずに済みそうなら行かない
というゆるゆるのスタンス


大きな理由は
車も自転車もないこと
数日分まとめ買いとなると
重たい荷物になることが先にわかるので
行きたくなくなる

それから
冷蔵庫が大きくないこと
パントリーとなる収納場所がないこと

調理する人が複数であること

そして
これはお笑いだが
5月6月過去最高を記録していた出費が
買物回数が増えたら
あっさり戻った(減った)
(食品日用品だけの出費記録を毎日つけています)


私は「まとめて」より「こまめに少しずつ」のほうが
性に合う傾向が強い
今回の買い物頻度の変化でも
それを実感することとなった


なにより買い物は
スーパーへの道中
身体で天候を感じ
実際に食材を見てまわりながら
「今日は何が食べたいか」「何なら食べられそうか」
と体調を確認する儀式
になっていたようだ

少々しんどくても
スーパーには毎日のように行っていたのは
それ自体が心身を支えていた面もあったのだと
わかった

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