買物頻度を減らしたら億劫になった話

2020年6月2日火曜日

以前はほぼ毎日だった
スーパーへの買い物

緊急事態宣言からは
一日おきか二日おきに

運動不足を考えなければ
買物に行かない日はやはり
家でまとまった時間ができる

これはこれで
作業がはかどり
続けたいと思う


一方で
車がない我が家
スーパーは徒歩8分ほどの距離

大人二人暮らしとはいえ
二日分、三日分の食料を
一人で買うとなると
それなりに大荷物になってしまう

米や飲み物や液体調味料も
思ったより頻回に買う機会があり
帰り道はなかなか厳しい

スーパーでも買物頻度を落とし
少人数での来店を呼び掛けていたが
私でも大変なのに
家族が多い方、お年寄り、持病や体調に事情があるなど
困難な方は多いと思います
どうぞできる範囲で……


食事作りは
夫も私もやるが
二人とも「予め献立をキッチリ決める」タイプではない

どうしても
「使い道が多そうな食材」
つまり
「いつも決まった食材」
「いつも似たような食材」
ばかりを買うことになる

すると
なんだか買い物が
引いては食事作りも
楽しさが少し減る

買物も献立を考えることも
苦痛に感じたことは
いままでなかったので
これは発見だった


そして
意外と多いのが
調味料や日配品(卵や乳製品系)が切れてしまうこと
前日の買い物時には
「明日は買い物に行かずに済みそうだ」
と思っていても
結局連日買い物へ……
ということも度々

まとめ買いの道は遠い

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