着物はじめ、其の零の壱

2020年8月9日日曜日

関連過去記事: ステイホーム、そうだ浴衣を着よう

春頃からほんのり着物を意識し始めた
まだ浴衣だけで練習中
(暑すぎて最近はさぼり気味だが)

買う着物は決めている
ポイント貯めて備えているところ


実家から持ち帰った帯が
結びにくく
見た目も好みではなかったため
半幅帯を数本買った

まず定番の博多織で単
これは楽天で新品を
約6000円

これが思った以上に薄いことに気が付き
今度はメルカリで
博多織の小袋を
約2000円

それからメルカリで
木綿の型染
これは3000円足らず

厚みや長さ、素材感によって
それぞれ結びやすさや

結び方の向き不向きがあることが
わかってきた
カルタ結びはどの帯でもOK(笑)

私は帯でも木綿が好きらしい
ということに気づき
今また、メルカリで
木綿混紡の半幅帯を購入
到着待ち


帯締めも
実家から貰ってきたが
ラメが入っていたり、太かったり
木綿着物には使いにくそうなものも多かったので
こちらも定番の冠(ゆるぎ)組の帯締めを数本買ってみた
色合わせを考えるのが楽しい

博多半幅帯:紺色・献上柄 冠組帯締め:苅安色

インスタグラムなどで
着物アカウントを見るようになると
それぞれの好み・センスが洋服より明確に見えてくる
顔を見なくても「〇〇さん」と判るほど

体形は、特に上半身の特徴が出やすい
「なで肩は着物向き」といわれることや
なぜ補正をするか等の意味がわかってきた

体形、好みが如実に出るが
己をよく知ることができる衣服
探求のし甲斐がありそうだ

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