ジーンズを新調する時に考えた事

2020年10月24日土曜日

2本あるジーンズがどちらも古びてきて
新しいものを買った

これまで持っていた2本のうち
1本はスキニー
主に外出用だった
膝はまだ無事だが
股間や腰の辺りが先に破けそう

膝以外から傷むということは
たぶんサイズが
少し小さかったということ

もう一本は
ダーニングをして延命したもの


半年経ち
穴は広がり、膝以外でも傷みが出て
生地も弱くなってきた


新しいジーンズを買うにあたって
シルエットの確認
年を重ねると
ぴったりしたものが似合わなくなるとも聞くが
私は緩めの衣服を着ると
貧相になりがち

特に上にニットやアウターを着て
ボリュームが出る秋冬は
下半身をタイトにしないと
バランスがとれない


実はダーニングしたジーンズは
「ゆるめ」シルエットに慣れようと
あえて選んだものだったが
履き心地がラクという利点はあれど
最後までかっこよく履きこなすことはできなかった


それから素材
もともと化繊が苦手な肌であるが
経験上
綿が多いもののほうが長持ちする

ダーニングしたジーンズは
綿72%で
ある時から急に生地が
弱くなった感じがあった

新たに買うものは
綿90%以上のスキニーで
ダーニングや継ぎ当てをする前提で
選ぶことにした
 
エドウィンとリーバイスから
いろいろ候補を挙げるけれど
リーバイスはポリエステルが多くて
エドウィンに
(中高生の頃はリーバイス派だった)
 

C17 スタンダードスキニー 326-200
綿94%、ポリエステル5%、ポリウレタン1% 
 
色はワンウォッシュ
自分ならではの
色落ちを期待
 
最終的には
ダーニングや継ぎ当てで
オリジナルのデニムに育てたい

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