夏に一度処分した加湿器
11月になり
湿度は30%台前半へ
新型コロナ、インフルエンザ
喉や肌の乾燥のことを考えると
やはり加湿器はあったほうがよさそうだ
超音波式は
掃除の手間があり
加湿の効果もあまり感じられなかった
新しい加湿器は
スチーム式
電気代は非常に高くなると言われるが
手入れの簡単さや加湿効果との引き換えだと
思うことにした
また
処分する時に
粗大ごみにせずに済むよう
通常の不燃ごみの最大サイズ内に
収まるものを選んだ
山善 KSF-K282
選んで正解
湿度計の値はぐんぐん上がり
リビング(16畳)で50%ほど
寝室(6畳)では60%ほどになった
朝目覚めた時の口内の乾燥感
愛猫を撫でた時の静電気も
軽減
超音波式では
40%前後止まりだったから
数字的にも体感的にも
大きな効果を感じる
水がなくなると
自動でスイッチは切れるので
空焚きの心配もない
手入れも
炊飯器の内釜のような
タンクを洗うだけ
一度の加湿で
結構なカルキ(白い粉や結晶)が
溜まることには驚いた
超音波式の手入れが大変なわけである
季節家電は
収納場所や処分時のことを考えると
どうしても買うのを躊躇するが
今回は買ってよかった