炊いて余ったごはんは
プラスチックの容器に
一膳ずつ分けて保存
前の住まいでは
冷蔵庫も小さく
台所も狭く
おひつのような
まとまった大きさのあるものを
使ったり仕舞ったりするスペースはなかった
重ねられて、軽い
プラスチックの容器の
取り回しのよさが
ありがたかった
約1.5合 実測満水750ml |
住み替えた現在
細々としたパックを取り出し
一膳ずつ取り分ける
手間のほうが
問題と感じるようになってきた
年齢とともに
ごはんを食べる量が少し減り
近頃は、270mlのパックが大きく感じられる
プラスチックの容器を
そのまま食卓に出す味気なさや
残りごはんの量によっては
ほんのひと口分だけのパックができることも
気になってきた
容器自体も5年以上使用して
劣化が気になってきたタイミング
これからは
残りごはんは、すべておひつに入れ
冷蔵庫で保存
食べるときには
茶碗に食べる量だけ移し替え
温め直す
脱プラスチックもひとつ叶った
おいしさ伝えるおひつ
2019年8月購入