幅狭スニーカー、その後

2017年2月9日木曜日

ヘルスケア 幅狭足

ポディアで、2Aスニーカーを購入してから、そろそろ一か月になろうとしています。


幅狭靴を履いてみて、気づいたことなどを覚え書き。

●これまで足元が不安定だったと気がついた。

今まで心許ない足で歩いていたんだなあ、という実感があります。特に「疲れやすい」という自覚のあった右足首は、細い枯れ枝のような状態だったな、と。無意識に庇って疲れるし、重心も傾くはずだ、とわかりました。
今は右足を信頼しているし、右足くんも本来の能力を発揮できている、そんな感じです。

●スニーカーのタン(ベロ)がズレない。

スニーカーのベロ、必ずと言っていいほど左右どちらかにズレたり、靴の中でグチャっとなっていました。気になって度々直すのですが、何分も歩かないうちにズレていました。
これはスニーカーの構造上、仕方のないことだと思い込んでいたのですが、今はベロがズレて不快になることは全くありません。これまでベロを直していた手間や時間、なんと勿体ない!

●足が疲れない

体調にもよりますが、今までは、1万歩超えたあたりから脚の疲れや痛みが出ていました。ちょっと調子が悪いとイヤな痛みが数日続く有様。
しかし、この靴に変えてから、まだ一度もあの疲労を感じていません。ああ、10年早くこの靴を履きたかった……。 



本当は細い足なのに、自覚のない「隠れ幅狭足」さんも多いようです。実際、気にして街を歩くと、カポカポ踵が抜けている人や不自然な歩き方の人、よく見かけます。
機会があれば、ぜひワイズ(ウィズ)のチェックを!

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