使い切るか、定期交換か

2020年8月11日火曜日

食器は手洗いし
すぐに布巾で拭くスタイル

二人暮らしで洗い物も多くないし
食後は基本
二人で一緒に片付けをするので
そんなに手間ではない

洗濯物は増えるが
「濡れた布」はあまり触れたくないので
枚数は多めに用意

この食器拭きに使う布巾
買ったのはちょうど5年前
だいぶ年季が入ってきた


布巾やタオル
寝具のカバーや肌着などの布系消耗品
定期的に買い替える方と
とことん使い倒す方と
いらっしゃると思う

私はどっちつかずで
いまだに「一年ごとに買い替えよう!」と思うものの
翌々年くらいから有耶無耶になったり
「穴が開くまで使い古そう!」と思うのに
やっぱりほどほどのところで買い替えたくなったり

定期的に新しくする「循環のよさ」にも憧れるし
とことん使い尽くす「モノをしっかりと使い切る姿勢」にも憧れる

どちらにも成れていない
自分のパターンが決まらない
ということに対して
苛立ちや劣等感がある

どちらかというと「使い尽くしたい」派
という気はしているのだが
「ここまでボロくなったら交換!」という
目安が定まっておらず
そのときの気分で交換してしまう

処分後
「もう少し使えたのでは」
「さすがにもっと早く交換すべきだったのでは」
のどちらかを思ってしまうことが多く

「よし、しっかり使い切ったぞ!」という
納得や満足を
感じることができていない


不潔感や機能性の衰え等々
交換したくなる時には
何かしらポイントがあるはずだ

自覚して言語化できるように
意識したい



5年使った布巾
もう少し使ってみよう


その後→布巾の交換

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